麻薬・薬物
マサチューセッツ州法での麻薬・薬物不法所持に対する罰則は近年ますます厳しくなっています。車を運転している最中に捕まり、罰則が追加になるケースが多い様です。近年、医薬用の大麻、個人使用目的の大麻が認められる法律がマサチューセッツ州で認められましたが、連邦政府ではまだ認められていない場合が多く注意が必要です。この法律は現在流動的ですので逮捕された場合は専門の弁護士のサポートが必要です。
州法での罰則は、
Class A (ヘロインなど)初犯でも最高2年間の服役、2回目は2年半から5年服役。
Class B (コカイン、LSDなど)初犯は最高1年間の服役、2回目は最高2年間服役。
Class D (マリファナ・大麻)マサチューセッツ州では21歳以上であれば使用しても良いことになりました。ただし、どこでも自由に使用できる訳ではありません。
連邦所有地での使用、公園などの公衆の面前での使用はいかなる形態(スモーキング、ベイピングなど)でも禁止です。
所持は1オンスまで、自宅での所有は10オンスまで。
栽培は一人6っ本まで、二人以上は12本まで。
自宅に1オンス以上所有する場合は鍵をつけて保管しなければなりません。子供が住んでいる場合は量にかかわらずきちんと保管しなければなりません。
アルコールと同じ様に、車の中ではいかなる形態のものでも助手席などに他人が簡単に手に取れる様にしていてはいけません。きちんとトランクなどに保管しなければなりません。
マリファナを使用して運転してはなりません。
雇用者、大家、市や町は独自の規制をしている場合がありますので注意が必要です。
詳しくは Cannabis Control Commission を照会してください。
上記で有罪になると運転免許証停止が1年などが伴います。車を運転している時に捕まると別途罰則が追加されます。ハードシップライセンス(時間限定で仕事または通学のみ)を得ることも可能な場合もあります。大変複雑な条件がありますので弁護士に相談してください。
自 分の権利を守るために、早めに弁護士に連絡をとることが大事です。警察に捕まった時の状況にもよりますが、証拠証言が不確定である場合が多くあります。き ちんと法律に則った方法で得た証拠や証言以外は裁判で覆すことも出来ますし、証拠が不十分であれば起訴猶予になる可能性もあります。
州法以外に連邦法による罰則が科される場合もあります。また、マサチューセッツ州法では少量の保持、使用は認められる場合もありますが場所によって注意が必要です。連邦政府の所有している土地や建物がたくさんありますが、それらには連邦政府の法律が適用される場合もあります。
最後に
ここに記されている事は一般的な場合で実際のケースは付随する事情によってそれぞれ異なりますので必ず専門の弁護士に相談してください。